- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11/15
- メディア: 文庫
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犯人の動機にあまり違和感が沸かないのは
私の精神が飛んでいるからなのか?
それともあまり考えて無いからなのか?
全部読み終えても伏線の件がよくわからず、ネットを調べて
「おー!!」って驚いた。(ちゃんと読め、自分)
森博嗣すごいわ!!
もう一度書くけど、森博嗣すごいわ!!
Vシリーズは最初の方はあまり面白くなくて辛かったが、シリーズ後半が最高によかった。
だんだんキャラに慣れて来たというのもあると思う。
練無と紫子なんて最初あまり好きじゃ無かったからなあ。
相変わらずの会話の秀逸さと保呂草さんのかっこよさで楽しませてもらいました。