- 作者: 飲茶
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: 単行本
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有名なブログで紹介されてて
気になってたのだが本屋を捜しても全然なかったので
諦めてたが、
どうやらwebと中身はあまり変わらないらしいので
web版を読んでみた
科学、量子力学から読み始めたのだが、すごく分かりやすい!
そしておもしろい!
量子力学は必修授業で習ったのだが、全く理解できてなかった。
(テストはとにかく過去問を暗記しまくってぎりぎり単位を取れた思い出だけがある。)
これを読んで量子力学が理解できた気分になった。
多分もっと奥が深いんだろう
それにしてもノストラダムスの予言が当たっていたなんて!!
あと
哲学ってもっと文系な感じだと思ってたけど、意外と理系だ。
「人間は原理的に、どの観察や理論が正しいかを知ることはできないから<決断>によって理論を構築するしか無い!」
..........
恥ずかしながら、私は科学は完璧だと今まで信じてきた。
科学を追究すれば世の中の事がすべて解明されると思ってた。
なんというか頭が疲れる。