愚者のエンドロール

愚者のエンドロール (角川文庫)

愚者のエンドロール (角川文庫)


「別にいいじゃない、鍵くらい!」
笑った、すべてを否定するこの一言が多いに気に入りました。


この人の本は本当にさくさく読める。
でもブラウザ使い千反田えるはもっと活躍してほしい。


今回、小ネタがおもしろかった。
笑わせてもらいました

p243「ご冗談でしょう、入須先輩」←ファインマンですよね多分。
後書きの「真に驚くべきそのほうほうを書くにはこの余白は狭すぎる」←フェルマーですよね。
理系が好きなのかな?

ネットで調べたら結構小ネタあってみんなよくわかるな〜と感心した。