三体
Rebuild.FMで紹介されていたので、ちまちま読み進めてやっと読了。
こんな硬派なSFを読むのは初めてかもしれない。
中国の事情も絡めて書かれたこの本の評判が良いのは理解できなくもない。
今の日本,世界にとっても当てはまる事が多くて、三体人こないかなとか、
既に三体人に侵略されているんだ!とか考えてしまう。
日本で基礎科学の予算が減らされているのは三体人のせいだったんだよ!!!
な、なんだってー (aa略)
しかし、結構退屈に感じた。
3部作なので、もしかしたら、これからさらに面白くなるのかもしれないが、、、どうだろう。